義姉が住んでいるドバイに来ているウシです。インド夫Pちゃんの親戚達も、各地(インドやロサンゼルス、マレーシア)からドバイへ来ています。総勢13人の大所帯となりました。
この日はミラクルガーデンに行ってきたお話しです。
朝一に日程が決まる
今回はインド人の義姉宅に集合なので、義姉一家というかインド人親戚のルールに従ってます。
みんなで昨夜から、翌日はどこに行くか話し合いをしていました。結局、決まらないまま翌日へ。
朝一、誰かの一声でミラクルガーデンに行くことが決まりましたが、何時に行くかは未定のまま。夫に聞いても誰も決めてないと。
そんなこんなで、9時半。準備が終わった叔父叔母から外に行ってしまいました。
ウシはまだパジャマ。U太郎もパジャマ。再度、夫Pちゃんに出発の時間は決まってたのか?質問したら何も決まってないと。なんなんだー!!
とにかく大慌てで準備をして外に出ました。
インド親戚と会うと、こういうプチパニックが度々起こります。彼らとしては、どんなに待っても気にしないらしいですが、日本人からしたら待たせるのも申し訳なく…結局出発したのは10時半前だった気がします。
すいません、少し愚痴りました。
ミラクルガーデン
さて本題のミラクルガーデンです。ミラクルガーデンとは1億5千万本のカラフルな花が咲いているフラワーガーデンのことです。世界一といってもいいほど、壮大で斬新なデザイン、そしてフォトジェニックな場所でした。
開園時間、時期
このミラクルガーデン、冬季限定なんです。2019-2020は以下の日程で開催でした。
開催時期 | 2019年11月1日~2020年5月1日 |
開園時間 | 9am – 9pm on weekdays (Sunday – Thursday) 9am – 11pm on Fridays 9am – 10pm on Saturday |
夜遅くまでやってます。夕方に行くのもライトアップされるそうでおススメです。
料金
大人(12歳以上) | 55 AED (1,500円くらい) |
子供(3歳~12歳) | 40 AED (1,100円くらい) |
子供(3歳以下) | Free |
ドバイにしてはお手頃な金額です。
滞在時間
2歳半の子連れだったので滞在時間は2時間程でした。
みどころ
以下の写真を見てください!といった方が、一番早いかと。
事前に過去に行った方のブログを見ていったのですが…。デザインが毎年違ってる気がします。もちろん同じデザインのところもありますが。毎年いっても楽しめそうです。
滞在時の注意点
サングラス、日傘、日焼け止め必須
私達が行った日は2020年2月中旬。ドバイの冬にあたる頃でしたが、まぁ暑い。 気温30度。日差しが強いんですね。サングラスは必須です。日傘もあった方がいいくらいです。
(マレーシアに住んでいる私達もに一年中常夏にいるので、暑いのは慣れているはずなんですが。あ、違う理由でした。私達はマレーシアに住んでいても日中は外を歩く事が滅多にありません。 完全、車社会かつショッピングモールしか歩きません。)
休憩所
エントランスを入ってまっすぐ歩くと傘のフォトジェニックスポットが出てきます。この下にたくさんのテーブルとイスが並べてありますので、休憩可能です。
傘の下を歩いていくと、たくさんの軽食屋さんが軒を連ねています。客引きも愛想のよいですが、金額がお高めです。
傘の休憩所よりも、もう少し歩いたところにあるアイス屋さんで休憩を取ることにしました。ヨーグルト味のアイスクリームを注文。ヨーグルトアイスに ブルーベリーのトッピングを入れて18AED、500円 でした。日陰のところにハンモックも!
庭園を歩いていると所々にジュース屋さんがありますよ。ここはテーブルベンチがないので歩き飲みになります。
まとめ
かなりのフォトジェニックな場所です。一度は行ってみてください。
2歳半の子供は楽しめたかというと…ちょっと難しかったですかね。夕方の涼しい時間に行ったら走り回れていいかもしれません。
それにしても訪問者はインド人が多かったです。サリーを着ているインド人なので、たぶん本国のインド人かと。一瞬インドに来たかと思うほど。笑