2歳半のU太郎を連れてドバイ旅行に行ってきました。出発地点は現在住んでいるマレーシアからです。
今回の発端はアメリカに住んでいるPちゃんの叔父夫婦がドバイ旅行を計画しており、それがWhatsappで皆に知れ渡り、それなら皆で集合しましょう!というわけです。
インドからは義両親、叔父叔母、従兄弟が参戦。マレーシアからはウシ家族。あとはドバイ在住のPちゃんの姉夫婦です。Pちゃん姉家族とは、2019年にシンガポールでも会っています。
2020年1月から流行りだしたコロナウイルスも心配しましたが、シンガポール空港内とフライト中はマスク着用。一時間に1回手洗いを徹底しました。
子連れ旅行記ーシンガポール航空とトランジット編です。
フライト
私達は2回目、U太郎は初めてのドバイ。U太郎も2歳になり、飛行機の料金もかかってきます。リーズナブルな値段かつ、快適な空の旅になるよう調査しました。
マレーシア KULからドバイ DXB への飛行機 。私は調べる時に[KUL to DXB] と入れて調べます。
- エミレーツ航空(直行便、激高)
- マレーシア航空(直行便、高い、最近ちゃんと発着するか不安定)
- ★ シンガポール航空(シンガポール経由、エミレーツの2/3)
- タイ航空(バンコク経由、エミレーツの2/3)
- マリンド航空(インドのコチ経由、エミレーツの半額、LCC) などなど。
インド人夫Pちゃんはインド経由で行きたかったみたいですが、 子連れLCCは結構大変です。 そして、インドのコチは未上陸、空港もどんな感じ分からないので、私が却下。(インドの空港内でも私にとって、気が気でないので)
シンガポール航空も高評価、経由地のシンガポール空港も綺麗で良し!有無を言わさず、ここで決まりです。
- マレーシア10:25→シンガポール11:25(1時間)
- 乗り継ぎ3時間40分
- シンガポール15:05→ドバイ18:45現地時間(7時間40分)
- トータル12時間
2歳児連れでも余裕のある乗り継ぎ時間です。とにかくチャンギ空港でたくさん遊ばせて、ドバイ行きの飛行機内ではお昼寝時間になるように計画しました。
因みに帰りもこの順番を後ろからなぞってます。帰りはドバイからの深夜便でした。朝にシンガポールに到着して、マレーシアには現地時間お昼前に到着するスケジュールです。
シンガポール、チャンギ空港
マレーシアからシンガポールはあっというに着きました。特記することもないかな。シンガポール航空のLCC、シルクエアーに初めて乗ってみた事くらいでしょうか。
LCCであるシルクエアはターミナル3。次のシンガポール航空はターミナル2。電車で移動です。
さくっとランチも食べたところで無料の遊び場を探しました。
一つは塗り絵。
もうひとつはアスレチック。このアスレチックはターミナルの端のゲートまで行く必要があります。
バタフライガーデンもありました。屋外なので暑い!
他にも見るところたくさんあります。そんなこんなで、あっという間に3時間が過ぎていました。遊んだ後は手洗いとアルコール消毒を忘れずに。
マスク着用率
2020年1月からコロナウイルスは流行しています。今回の旅行を決行するか直前まで悩みましたが、ドバイはコロナウイルスが深刻化していない点とマスク着用や手洗い、アルコール消毒を徹底する対策を揃えたので行ってきました。
2歳児がマスク着用できるか心配しましたが、大人の真似をするように着用してくれました。また飛行機内でほとんど寝てくれたので着用できたのもあります。
さて各国のマスク着用率ですが、ずいぶん差がありました。
マレーシア空港
マレーシア空港では空港で働く人はほぼ全員がマスクを着用していました。もちろん入国検査官や荷物チェックするひとも。乗客はまばらです。感覚ですが、30%の人がしているでしょうか。
チャンギ空港
マスク着用率はグッと上がります。70%の人がしている感じです。ターミナル間を移動したのですが、ターミナルに入る前に体温測定がされました。数人、温度センサーの前でチェックしています。子供はおでこで測定。
ドバイ空港
ドバイの空港ではマスクしている人が少数派。空港スタッフは誰もマスクしていません。乗客がしているくらいです。UAEはあまり感染者が出ていないので、そんなに深刻な問題になってないようです。
シンガポール航空のKIDS TOYS
飛行機でもらえるKids Toys。私も密かに楽しみにしています。
シンガポール航空では2020年1月時点ではライオンキングシリーズでした。
- ペンケース
- シンバの顔型小物入れ
- 紙製の3Dパズル
かわいいシリーズでした。たくさんくれるとはさすが、シンガポール航空。
次回は
次回はドバイの事をメインに書いていこうと思います。備忘録を兼ねた旅行記になりますが、宜しければお付き合いください。