先日子供が2歳誕生日を迎え、ナーサリー(保育園)に Goody bag グッディバッグ を用意しました。
海外では自分の誕生日にケーキやお土産を用意する習慣があります。
ここではベビークラスに持って行ったものも紹介しています。
みなさん色々工夫しているので、私の Goody bag も一つのプランとして貰えたら嬉しいです。
Goody bag グッディバッグ って?
誕生日パーティーなどのイベントに参加してくれた方々に手土産として渡すギフトバッグです。
誕生日当日に学校がある日と重なってしまったら、ケーキとGoody bagを持参して学校に行きます。そこで先生とクラスメイトが誕生日をお祝いしてくれます。
もちろん食べ物の持ち込み不可の学校もありますので、その場合はGoody bagのみを持って行きます。
これらは全て誕生日の本人側が用意していきます。
Goody bagの中身は?
- 小さなおもちゃ(写真右上:青色の粘土)
- 牛乳(写真左上)
- アイシングクッキー(写真右下:2の文字)
- カップケーキ(写真左下:プルートのチョコレートプレート)
写真のような中身が一般的です。小さなおもちゃの代わりに文房具も多いです。
文房具:シール、クレヨン、色鉛筆、画用紙 等。
お菓子:はカップケーキ、クッキー、グミ、チョコレート、キャンディー等。
アルコール消毒のボトルをくれたお友達もいました。かわいいキャラクターものでした。
予算は? どこで買うの?
予算は?
Goody bagの予算は決まってません。気持ち程度の金額で大丈夫です。
お菓子もキャンディーの大袋を買って、みんなに分ける!
そんなスタイルで大丈夫です。
どこで買うの?
お菓子であれば、グローサリー(スーパーマーケット)で。
小さなおもちゃであれば、Daisoで十分。
マレーシアいえば、Mr.DIYで見つけてもいいかもしれませんね。
ウシベビーのGoody bag
私はシフォンケーキを用意しました。一般的なGoody bagとはちょっと離れてますが、これチョイスした理由は以下です。
ベビークラス(0~3歳)を対象にしています。
- 文房具等の小さな物は口に入れてしまう → 却下
- マレーシアのアイシングクッキーはあまり美味しくない → 却下
- シフォンケーキは家族で食べられる → 採用
- シフォンケーキはちょっと大きめなので見栄えも良し → 採用
シフォンケーキを購入したお店
RT PASTRY @Subang Jaya : http://www.rtpastry.com/
もともと好きなパン屋さんで4年くらい通っています。
パン自体もおいしいですが、シフォンケーキは特にお気に入りです。
シフォンケーキの種類はチョコレートやバニラなど数種類ありますが、Japanese Chiffonが一番おススメ。
甘さ控えめ、フワフワ、子どもも大好き!の3拍子です。
メッセージカード
ただシフォンケーキだけだと、誰からもらったかが分かりずらいのが欠点。
今までも素敵なGoody Bagをもらっても、名前が無いものが多くありました。
なので私はこんなのも作りました。手作りメッセージカード。
Happy 2nd Birthday
Dear 〇〇’s friends (★マークに名前を入れました)
Thank you for playing with me everyday.
“2歳誕生日おめでとう”
“お友達へ”
“いつも一緒に遊んでくれてありがとう ”
簡単にメッセージを添えました。
マレーシアでの注意点
マレーシアはイスラム教の国です。食品にはハラル認定されている食品しかイスラム教の人は食べません。お友達の中にもイスラム教の方がたくさんいました。
なので、今回のシフォンケーキを買うお店も気を付けました。ハラル認定のパン屋さんです。
またメッセージカードにも、買ったお店の名前とハラル認定されてる旨を追記しました。
買ったお店の紹介があるとベターです。
まとめ
乳幼児のGoody bagなので、もらった家族も楽しめるものを!コンセプトしました。
メッセージカード作成も私がオリジナルで作りました。色々考えるのは楽しいですね。
お世話になっておる先生の分合わせて2019年は14個、用意しました。
貰ったお友達が喜んでくれるといいなぁ。