住み込みメイドさん

マレーシア 住み込みメイドさん4

こんにちは。マレーシア在住のウシです。 2024年1月より住み込みメイドさんをフィリピンから雇っております。

すべての承認(マレーシア入国管理局、フィリピン側手続き)が終わり、やっとマレーシアに来てくれました!

現在、来馬1週目を経過しておりますが、この数日だけで格段に生活が楽になっております。特に家の中が見違えるほど綺麗になっていきます。

我が家のメイドさんの詳細をおさらい。

  1. 名前:ロットちゃん(もちろんここで呼ぶのはニックネームです)
  2. 出身国:フィリピン人
  3. 年齢:39歳
  4. 彼女の子供:21歳と16歳でフィリピンで生活
  5. 経歴:ドバイで2家族、合計12年のメイドさん経験あり
  6. 言語:英語
  7. 宗教:カトリック

今回のお話は入国前後のお話です。

お部屋の改造

まず準備しないといけないのが、お部屋の準備です。我が家は賃貸なのですが、もともとメイド部屋がありました。キッチンの奥まったところにあり、私達の寝室とはリビングルームを介するので少し距離があります。プライベートの時間に生活エリアが被らないようにするのも、良かった点です。

お部屋とバスルームは彼女専用になります。

お部屋はあまり広くないので、ベッドと小さな机だけを設置しました。IKEAでベッドフレーム、マットレス、机を購入。ベッドフレームがサイズミスで設置できないという問題もありましたが、代役をみつけなんとか完了しました。

基本は共有スペースのダイニングやらで過ごしてもらい、専用ルームは寝るだけという状態でしょうか。

追加でバスルームのミラーを大きくしたり、収納が足りないのでラックを調達したりと環境づくりを向上しているところです。

CCTVの設置

リビングルームに小型カメラを設置しました。LazadaでRM100 (3000円)くらいだったので、あまり期待していませんでしたが、予想以上に綺麗に映るんですね。私が選んだ機種は音声まで聞こえて良かったです。

セイフティボックスは用意しませんでした。本当はあった方がいいのかもしれませんが、究極のお話、貴重品よりも息子の世話(安全、健康)が最大重要事項なので、まずはCCTVのみ。

ガイドライン

会社入社するときのようなガイドラインとその中に合意書を事前に作りました。そして我が家にきた次の日に最初の話し合いで読み合わせをしました。以下、抜粋より。

Our Priority ( 最重要事項)

  1. My son is safe and healthy. 息子が安全で健康であること。
  2. Hygiene house.  衛生的な家を保つこと。
  3. Report to Employer everything to happen inside home. 家で起きた事は全て雇用主(私)に報告すること。
  4. Hiding information is worst.  (In worst case, we might hire you) 隠すことは最悪なことである。(最悪の場合解雇する)

とくに強調したのは包み隠さず報告すること。でしょうか。

メイドさんが来る前に我が家のオーナーと話す機会がありました。オーナー(彼女)もメイドを2名ほど雇ったことがある経験者です。そこで最悪のパターンのお話を聞いてしまいました。

オーナーは女医さんで、病院勤務していました。日中はメイドさんと彼女の子供である女の子2名ですごしていました。その時に子供の一人がアクシデントで頭をぶつけて、血がでてしまったそう。それをメイドはオーナーに怒られると思い、その場では電話をしなかったようです。オーナーは帰宅後に子供の変化に気づき、そして発覚します。その後、念のため病院へ、最終的には大事には至らずすみました。

オーナーはメイドがその場で報告しなかった事、隠した事に対して激怒して、そのメイドを即刻解雇した経験があると話してくれました。

我が家の場合は子供が男の子なので、必ずと言ってもいいほど、いつかは大きなケガがあると思っています。同じ状況になる可能性は大ですので、必ず私に報告するようにとロットちゃんにはゆっくり話ました。

スマホ

  1. The cost of mobile calls is paid RM 30 only by owner. RM30は私達が払うよ。
  2. If you use over RM30, you will be paid by you. RM30超えたら自分で払ってね。
  3. You can use house Wi-Fi. 家のWifiは使っていいよ。
  4. Don’t use your smartphone while working. 仕事中はスマホは使わないでね。
  5. Leave your smartphone on the dining table while working. 仕事中はテーブルに置いておいてね。
  6. You may use the telephone in case of an emergency. First you call Madam, then you call Sir. 緊急時は、まずUshi(妻)へ、そしてPちゃん(夫)へ電話すること。
  7. When my son comes back to home, you text me “Son came back to home”. 息子が家に帰ってきたときはメッセージ入れてね。
  8. We trust your phone’s usage. Discuss later if excessive smartphone use is affecting your work. あなたの電話の使い方を信じてるよ。もし仕事に影響がでる使い方をするなら、今後話し合いをしましょう。

スマホの使い方は難しいですよね。エージェントの人は就業中はセイフティボックスに入れるなど、厳しく取り締まった方がいいとアドバイスくれました。

が、我が家では常に連絡が取れる場所に置いてもらうようにしてあります。日中、家にいない私達両親に代わって、息子の世話をしてくれるロットちゃん。緊急時の事を考え、連絡が取れる環境を作っています。

雇用主が用意する日用品

  1. Food 食べ物
  2. Beverage 飲み物
  3. Toilet paper トイレットペーパー
  4. Shampoo シャンプー
  5. Hair conditioner コンディショナー
  6. Toothbrush 歯ブラシ
  7. Tooth past 歯磨き粉
  8. Sanitary pad 生理用品
  9. Hair Dryer (If break it within 2 years, you should buy new one) ヘアドライヤー
  10. Bed frame ベッドフレーム
  11. Mattress マットレス
  12. Small desk 机
  13. Chair 椅子
  14. Rack ラック

これ以外は自分で準備してもらいます。

一般的な事柄

  1. Must not to hit/smack, shout at children or use force of any kind. 子供にたたいたり、怒鳴ったりしないこと。
  2. Taking shower at least once a day. 1日1回はシャワーをすること。
  3. Report Madam when you take time off due to menstruation. 生理休暇が必要な時は雇用主に連絡すること。
  4. Don’t use perfume at home. 家の中では香水は使用しない。
  5. No smoking/ no illegal drugs. タバコ、ドラッグはやらない。
  6. Keep clean for your room and bathroom. お部屋とバスルームはきれいに保つこと。
  7. We allow cash advance but maximum 50% of monthly salary. 給料の前借りは1か月の50%まで出来ます。

⑦ですが、フィリピンでは給料の前借が習慣であるようです。その国ならではの習慣も加味しました。

入国当日

入国1週間前くらいに、来週の木曜のフライトでくるよ、とエージェントから連絡がありました。

当日は夜中1時にクアラルンプール着(すでに金曜日ですね)のようで夫は空港まで行かなければいけません。これは外国人の雇用者は出向く必要があり、マレーシア人は必要ないようです。

ここからは名義人の夫の話ですが、同じフライトに乗ってきたフィリピン人は3名。ロットちゃんは外国人(我が家)に雇用。ほかの2名はマレーシア人家族へ雇用と言ってました。夫はエージェントとイミグレーションの個室に連れていかれ、そこで最終サインをしました。ここで初めてロットちゃんと顔を合わせます。サイン後、ロットちゃんはマレーシアの入国が許可されました。

この後は、ロットちゃんはすぐに我が家に来れるわけではなく、エージェントと共に最終契約?トレーニングを受けるため移動していきました。

入国翌日

最終的には我が家には土曜日の夜、来ることができました。

エージェントお抱えの運転手から連絡を取り合い、我が家の都合がいい時間である夕方6時にくるはずが…結局夜7時に我がコンドまできました。

コンドで玄関前では、家族総出で待ってました。会うと同時にハグから始まりましたね。

ぶっちゃけ、オンライン面接をしたのは9月中旬くらいで、その時も顔はあまり写ってなくて覚えてませんでした。やっと全体像が見れたかんじです。

その後は、お腹ペコペコの私達に付き合ってくれてディナーへ。カトリック教徒なので食事の制限がないのは良かったです。

こうして1日目を終えました。

ABOUT ME
ushi
マレーシア移住9年目、東京出身の30代。夫はインドのムンバイ出身。マレーシアで語学留学、マレーシアで就職&転職、マレーシアで妊娠出産、そして子育てをしている働くママです。
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